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「季節の味・さくら餅を食したい!」

おはようございます、
toshihiroです。

三月の中旬を過ぎましたね、

朝晩の冷え込みも、
だいぶ遠慮してくれて、
いるようです。

次の季節の主役に
そろそろバトンタッチです

春めいてさくらの木を
見ていたらさくら餅を
頭に思い浮かべちゃいましたね!


そこで~例により

あれです!

ググッテみましょう。

「sakuramochi」
    
「さくらもち」
   
「桜餅」


"関東風"=長命寺VS"関西風"=道明寺

何が違う、何処が違う。

関東風とは、
小麦粉などの生地を焼いた皮で、餅を巻いた
クレープ状のお餅。享保2年(1717年)、隅田川
沿い長命寺の門番、山本新六が落葉掃除に、
悩まされて考案し売り出されたのが、「長命寺」
「長命時餅」と呼ばれ関東ではこちらが主流。

関西風とは、
道明寺粉(もち米を蒸して乾燥させ粗引きした物
大阪の道明寺で作られたため道明寺粉という)
で皮を作り餅を包んだ、饅頭状のお餅。
道明寺のつぶつぶとした食感が特徴で「道明寺」
「道明寺餅」と呼ばれ関西ではこちらが主流。


お袋のタイプは関西風です!
味は親しんでいるのでうまいですね。

そんな話はどうでもよくて・・・


次に行きましょう。

餅を包んでいるさくらの葉っぱについて


「長命寺」「道明寺」どちらにも共通しているのが
さくらの葉の塩漬けで包んでいること。
やわらくて毛が少ない大島桜が主に使われて、
9割以上が伊豆地方で生産されています。

そこでこの葉を食べるか?食べる時に
外して餅だけをたべるか?分かれる
ところですね~!

ちなみな塩味の効いた葉っぱと餅を
一緒に食べた時はお口の中が、めちゃ
堪らないです、ついでにお抹茶もいただけるなら
感無量でしょうね。
しあわせだな~(^_^)/

では。


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